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どうも、カフェカブまで1ヶ月をきりまして、絶賛準備中なおいてけです。

昨日の夜から親父に拉致されて三重県で釣りをしてきました。大漁でした。
うん、楽しかった。

ここから本題。

今回はどうしてもつけてみたくて、でもがっつり加工しないといけなかった「あんどん」を、
ついに踏ん切りをつけて工作してみました。

昨日の奮闘の記録、現代版あんどんカブ。気合い入れれば意外と簡単に出来るものです。

以下、作り方。

【道具】
電動ドリルドライバー
ポンチ(もしくはマークできるもの)
ニッパー
ラジオペンチ(ペンチやプライヤーでも可)
+ドライバー


【材料】
スーパーカブ90DX(2008):1台
アウスタのあんどん       :1個
ギボシ(ホンダ二輪車用)オス  :3個
            メス  :4個
ボルト(M4×6mm)     :1個
超低頭ねじ(M5×15mm)  :1個
ワッシャー(M5)       :2個
ナット(M5)         :2個
クワガタ端子(6φ)      :1個
丸型平端子(8φ)       :1個
0.50φの電線        :適量

【手順】
まず、スーパーカブのフロントカバーを取り外し、そこからエンブレムを外します。
その際、特殊なワッシャーみたいなものでカシメてあるので、エンブレムのピンを切り取るか、カシメてあるワッシャーを割ってしまいます。(奇麗に取れる方法があれば教えて欲しかったり・・・)

次に、あんどんのカバーを取り外し、ベースのみの状態にしておきます。


あんどんベース裏側の下の方には、フロントカバーへの取り付け用ネジ穴がありますが、現行カブではその穴にあたる部分で本体との取り付けを行うため、使用できません。
なので、フロントカバーへの取り付け用に、ボルト等を仕込む必要があります。

また、あんどんでフロントカバー取り付けのネジ穴を覆ってしまうので、フロントカバーを先に本体に固定して、その後であんどんを取り付ける事になります。


手順に戻ります。

取り外したフロントカバーおよびあんどんベースの適当な箇所にポンチ等で印を付け、ドリルで5.5mmの穴をあけます。(もちろん下穴もあけておきましょう。ちなみに、僕は、2.5mm→4mm→5.5mmの順であけました。)
なお、写真は3カ所も穴があいていますが、中央の1カ所だけで結構です。(1カ所でも取り付け部が曲面なので、しっかり止まります。)
第227回1

フロントカバーの裏から超低頭ねじ、ワッシャーを挟んで、表からナットで固定します。
第227回2
超低頭ねじを使用したのは、取り付け部のフレームと干渉するのを防ぐためなのですが、この写真よりやや下に穴をあければ、フレームの空洞部に入り込むため、通常のボルトや丸ネジでも問題ありません。

取り付けイメージはこんな感じです。
第227回3

次に、あんどんベース側の配線を行います。
あんどんベースには、+側の配線が既に取り付けてあります。必要に応じて、ギボシ用のスリーブを付けておきましょう。
また、本来ならば、あんどんベースの本体取り付け用のネジ穴は、今回マイナス側の端子取り付け場所として使用します。
クワガタ端子(丸型でも可能)を電線につなぎ、M4のボルトを使って固定します。
第227回4
(今回使用したクワガタ端子は少し大きすぎます。もう少し小さいものを使用した方がいいと思います。)

これで、小物の加工は終わりです。
次は車体側の配線を行います。

今回は、ハーネスに一切傷をつけない方法を取りました。ですので、電源分配コネクターは使用しません。すべてギボシと電線を使って分岐等の配線を行いました。

エーモン社製の、二股配線用の線もありますが、ギボシサイズがホンダ二輪車用のものと異なるため、同じものをホンダサイズのギボシを使って複製します。
第227回5

まず、分岐用の線を作成します。
電線を適当な長さに2本切り、2本を一つにして、オスのギボシを、反対側の2つになっている方にメスのギボシを取り付けます。上がエーモン製、下がホンダ用ギボシで作った複製です。
第227回6

次に、ヘッドライトを取り外し、臓物を引きずりdメインハーネスを引き出します。
第227回7
(既に1本はずれているのは気にしない。)

今回は常時点灯とします。ヘッドライトやテールランプと同じように点灯すればいいので、そのケーブルを探し当てます。
僕は配線図を持っていないので、インターネットで調べました。
ちなみに、茶色の配線がヘッドライト及びテールランプの線で、二股に分岐した先は、茶色単色がヘッドライト、茶色/白色がテールランプになります。
今回はヘッドライト側に取り付けますので、二股ギボシから茶色単色の線を外します。
第277回8

そこへ、先ほど作成した分配用の配線をつなぎます。
第227回9

今度はヘッドライトケースからフロントカバーへの配線の取り回しです。
写真が横向きになりますがご了承ください。

ヘッドライト側からフロントカバーへの配線は+側の配線となります。
配線のヘッドライト側にはオスのギボシを付けて、先ほど分岐させた線に接続します。
取り回しは、メーターケーブル等が通っている場所を使って、フロントカバー側へ配線を通します。
第227回10


線の長さは、ハンドル操作に干渉しない長さです。
短く切ってしまうと、ハンドルを切った際に断線する可能性がありますので、ゆとりを持たせて配線しましょう。
また、線が長くなれば邪魔になるので、フロントカバー取り付けフレームにタイラップ等でガイドを作るとよいと思います。(見づらいですが、下写真の中央部です)
第227回11

プラス側はとりあえずそこまでで止めておき、マイナス側の配線を行います。
マイナス側は、本体アースで行います。
フロントカバーから近いボルトということで、上写真の左側に見えているボルトを使用します。
丸形端子を電線に取り付け、ボルトを一旦外して、再度固定します。


ここまで出来た配線と、先に作成しておいたあんどんベースで、通電確認をしてみます。
配線及び、アースが取れていれば、ちゃんと点灯するはずです。
第227回12

次に、フロントカバーの取り付けを行います。
本体側の配線を、エンブレムが付いていた穴から通しておきます。
上側はプラス、下側はマイナスの線をそれぞれ通します。

フロントカバーを本体に固定し、カバーから出した配線にメスのギボシをそれぞれ付けます。
第227回14

あんどんベースと配線を繋ぎ、あんどんベースをフロントカバーに取り付けます。
余った線はあんどんベースの裏に隠しておきましょう。

あんどんの電球カバーを取り付ければ、
第227回13

現行カブ用あんどんの完成です。
第227回15

【あとがき】
ちょっと手の込んだ事をしようとすると、よく躊躇する僕ですが、今回は思い切って政策を開始しました。フロントカバーのエンブレムを外した時点で後戻りできなくなったので、それがよかったのかもしれません。

あんどんの明るさですが、はっきり言って暗いです。
でも、夕方から夜になればちゃんと点灯してるのがわかります。
本当はスイッチを付けてみたいのですが、今回は時間の関係上ここまでになりました。

また、今回使用したあんどんは、アウスタのベトナムパーツですので、部品の精度はあまりよくありません。電球カバーから水が侵入しそうな感じですので、なにか対策を講じようと思っています。
あと、あんどんに付いているステッカーが「50」なので、そこもなにか別のものにかえようかと思っています。

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